米沢品質AWARDについて
米沢品質AWARDの定義
米沢品質向上運動の中から生まれる、「挑戦と創造」を究め、特に秀でた米沢品質を有する商品やサービス等に対する顕彰制度
2024年度スケジュール
チラシデータはこちらからダウンロードしてください。
4月1日(月) | 米沢品質AWARD募集の告知開始 |
6月14日(金) | 基準日 |
6月中旬 | 参加予定者説明会 |
7月1日(月)~31日(水) | 申請期間(申請者→市事務局) |
8月1日(木)~5日(月) | 申請書類等の確認期間(市事務局) |
8月8日(木)~22日(木) | 米沢ブランドサポーターによる実態調査期間 |
8月29日(木)~9月19日(木) | 一次審査期間 |
10月3日(木) | 一次審査通過者事前説明会 |
10月17日(木) | 審査委員による一次審査通過団体見学会 |
10月18日(金) | 二次審査会(公開プレゼン)及び結果発表 場所:米沢市伝国の杜ホール(予定) |
申請対象者と申請内容
(1)2024年度対象者
2024年6月14日時点で、TEAM NEXT YONEZAWA登録証が交付されている方
(2)申請内容
9つの申請項目について、米沢ブランド公式Webサイトから申請を行う。
①申請する商品やサービス等の概要 ②挑戦と創造のストーリー ③商品やサービス等の品質を高める工夫 ④商品やサービス等の独自性・価値 ⑤商品やサービス等に対する評価 ⑥情報発信の手段 ⑦評価を活かす仕組みや体制 ⑧今後の計画 ⑨米沢への貢献 ⑩【参考】SDGsへの取り組み
審査基準
9つの申請内容を5つの審査基準に基づいて審査し、最終的に「米沢品質AWARD」として相応しいかを判断する。なお、米沢ブランドサポーターは外部審査委員では判断の難しい、米沢市内における実態(認知や市民の評価、応援コメント等)を補完する。
審査基準 | 評価のポイント(主なもの) |
(1)秀でた「挑戦と創造」があるか | 難しい課題や困難にどう取り組んだか |
(2)どんな「優れた品質」や「価値」があるか | 比較可能な国内外のライバルに対して優れた点があるか |
(3)取り組みの実態 (販売・活動の実態、外部評価など) |
数値、客観的な実績が提示できるか |
(4)米沢ブランド向上へのポテンシャル | 米沢の認知や評価が高まることへの貢献が期待できるか |
(5)将来への更なる進化の期待度 (計画性、やる気など) |
5年、10年後に更に発展している可能性はあるか |
米沢品質AWARD委員会
・永井一史氏が審査委員長を務める「米沢品質AWARD」を審査する第三者機関。
・米沢品質向上運動から生まれる、「挑戦と創造」を究め、特に秀でた米沢品質を有する商品やサービス等を客観的な視点で評価する。
・外部審査委員は、それぞれの知見や経験等を活かし、AWARDの審査だけではなく、AWARD受賞者に対して、より品質向上を目指したアドバイス等のバックアップまで想定している。また、TEAM NEXT YONEZAWAに対しても希望があれば外部審査員の紹介を行っていくことも想定。
・内部審査委員は、外部審査委員では掴みきれない市内の実態や社会情勢等を考慮し、審査にあたる。
・米沢ブランドサポーターは、市民ならではの視点で実態調査を行い、その結果を委員会に報告することで、市民にも納得の得られる「米沢品質AWARD」の選定を目指す。
審査委員長
永井 一史(ながい かずふみ)株式会社HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長 |
外部審査委員(観光大使)
平塚 千瑛(ひらつか ちあき)おしょうしな観光大使 |
外部審査委員(有識者)
内部審査委員
米沢ブランド戦略会議会長 / 米沢ブランド戦略会議副会長 / 米沢ブランド戦略会議委員他
米沢品質AWARD受賞者への支援
- JR東日本新幹線サービス誌等の雑誌媒体及び米沢ブランドWebサイト等への掲載
- TV番組パブリシティ等での優先的な情報発信
- 外部審査員等からアドバイスや支援等
- 首都圏等での催事出展や販路開拓イベントへの支援
米沢品質AWARDへの申請
■お問合せ
米沢市企画調整部魅力推進課 0238-22-5111(内2611)
mail:brand@city.yonezawa.yamagata.jp