TNYCCC#16 米沢舞鶴法律事務所さんの取組
【TNYCCC】
※“TNYCCC”とは、“TNY挑戦と創造通信”の略であり、
TNY=TEAM NEXT YONEZAWA、挑戦と創造=challenge&creation
通信=communicationを表します。
これからTNYの皆様の素敵な取り組みをご紹介させていただきます。
今回は「米沢舞鶴法律事務所」さんのご紹介です!
米沢舞鶴法律事務所さんは2017年に開業し、弁護士・弁理士である遠藤 正紀さんが弁護士として離婚や相続、企業法務などに関する幅広い案件を、弁理士として商標に関する案件を取り扱っている法律事務所です。
「弁理士」という言葉に馴染みがない方は多いかもしれません。
弁護士は法律問題全般を取り扱い裁判などの手続きを行うのに対し、弁理士は「知的財産」の分野に特化して相談や手続きを行います。昨今のその重要度が高まっている特許権・著作権・商標権などを専門的に取り扱うことができる資格です。
どちらも法律を専門に取り扱う国家資格であり、現在弁護士と弁理士両方の国家資格を有するのは、山形県内では遠藤さんが唯一となっています。
当事務所は完全予約制の法律事務所で、予約は電話・メール・LINEで受け付けています。相談は事務所での対面のほか、zoomによるオンラインにも対応しており、遠方に住む方や来所が難しい方でも相談することができます。相談者は知り合いを始めとして、知人からの紹介やホームページを見ていらっしゃる方など、新規の方も多いそうです。
また、国内のみならず海外での商標登録も取り扱っており、WIPO(世界知的所有権機関)を通して手続きや登録を行うことができます。
商標を通じた企業ブランドの創出と保護にも尽力しており、法を守りながら安心安全にブランディングするため商標使用をレクチャー・明示化したり、誤った使用をしてしまわないようにサポートしています。我々の掲げる米沢品質(TEAM NEXT YONEZAWA)等ロゴマークなども遠藤さんのお力を借りて、商標登録しています。
依頼があれば、企業・経営者向けの講演も行っており、法遵守や商標に関する意識向上にも力を尽くされています。
法律問題について相談したい方は勿論、商標に関することについて相談したい方もぜひ米沢舞鶴法律事務所ホームページをご覧の上、お問い合わせ・ご予約ください。
■お問合せ
米沢舞鶴法律事務所さん、ありがとうございました!